華金の新宿で
ブログを開設したばかりなのですが、最近写真を撮りに行けていません…。
だからというわけでもなく、言い訳という事でもないのですがこないだ撮った新宿ポートレート練習に行きましたのでそれについて書こうと思います。
雨上がりの、少ししっとりした華金の夜の決行です。
新宿西口側にある「思い出横丁」を練習場所にして小一時間程撮りましたが、すこしの間来ないうちにずいぶんと外国の方が増えたように感じました。
新宿周辺は日常的に使うので多いことはわかっていましたが、横丁に入っても前に後ろに外国人、外国人…背ぇたかい……。
よく、日本人が見せたい日本と外国人が見たい日本は違う。みたいな話がありますが、確かにここの日本感は”日本人が見せたい”と言うよりは”外国人が見たい”日本なのかもしれません。
因みに、小一時間滞在していて思ったのは、通りを通行する外国人のうち殆どは写真を撮りながら抜けていってしまい実際にお店で食べたり談笑している外国人さんはごく僅かでした。
道には沢山の外国人がいましたが、店内の客層はあまり変化がないようです。
横丁の賑わいを抜けると大ガードに出ます。
そこから見て副都心側の道路向かいにパチンコ屋さんがあるのですが、このパチンコ屋さんのネオンが以前から気になっていました。
ガイジンさんがいると日本じゃないようですね…(笑)
ギャンブルをほとんど(ドリームジャンボくらい?しか)しませんので店内には全く惹かれないのですが、夜のあの煌々としたネオン管とジジジッ…という音が少し、ほんの少し好きです。